SRRV取得後の諸手続き④ - キャンセル

SRRVのキャンセル

フィリピン滞在の必要がなくなった場合、SRRVをキャンセルして定期預金あるいは投資した外資を日本へ送り返すことができます。SRRVのキャンセルには1ヶ月程度必要です。SRRVのキャンセルに伴い、59日間有効の短期ビザが発行されます。もし急遽帰国する必要がある場合は、事前にPRAと銀行で手続きを済ませ、帰国後パスポートを送付することにより手続きすることもできます。(委任状が必要なので、マーケッター(代理店)などに依頼してください)

なお、過去3年以内に無税輸入を行っている場合は輸入品を送り返すか、あるいは輸入税を支払う必要があります。なお、申請料は10ドル+510ペソ。さらに、短期ビザの発行に、10ドル+2520ペソが必要です。


※上記は、2012年にフィリピン政府観光省に出向いた際に頂き、参考にしたSRRV申請に関する冊子(2012年3月付)からの抜粋です。現在は変更になってる場合がありますのでご注意ください。
※上記は、2012年にフィリピン政府観光省に出向いた際に頂き、参考にしたSRRV申請に関する冊子(2012年3月付)からの抜粋です。現在は変更になってる場合がありますのでご注意ください。