預託金の受取り連絡キタ(゚∀゚) 

2012年10月31日水曜日 フィリピン永住権取得手続

PRAがDBPからようやくBank Certificateを受け取ったらしく連絡があった。

昨日こちらからつっついた(問合せをした)から、慌てて確認したのかなw

Please be informed that we have received today from DBP the Bank Certificate on your US$20,000 deposit.

※Bank Certificateとは預金したことを証明する証書

しかし、Certificateはどこに??

なんかさー、いちいち、いちいちこっちでチェックして、自力で転がさないと物事が進んでかないんだよね。

フィリピン人と仕事するとかなりストレスたまりそうだ。

明るく陽気でホスピタリティーにあふれている(と言われている)のはいい。

でも、ホント、それ“だけ”なんだなー。

金もらって仕事してるんだから、自分で考えて自らの意志で先へ先へ行動してほしいよ。
今回の連絡もそう。問合せ受が来るまではアクション厳禁!というマニュアルなんじゃないの?まじで。

全てにおいて受け身なのがホントイライラする。

一応さ、PRAって政府管轄のお役所だよね?こういう国の代表として海外の人間と接する機関がなんだから、きっちりやることやらないと、 いつまでたっても「ダメな人たち」というレッテルを剥せませんぜ。

実際、自分もフィリピンで会社を経営してる知り合いとかがいるわけでして、話を聞くとホントに酷いらしい。

「約束守らない、口先だけ」「借りたものを返さない(貸して=下さいだから、貸す時は帰ってこない可能性があると思ったほうがよい)」「度重なる遅刻を指摘して一旦は直るがすぐ元に戻る」 「罪悪感という感情がない」「言い訳ばかりする」「この人とはうまく行きそうだと思った矢先の無心・前借り要求」...などなど。

で、やっかいなのが出来ないくせにプライドが高い。すぐ他人のせいにするとのことで、ほとほと手を焼いていると聞いたことがある。

さらに問い詰めると「これはCulture difference(文化の違い)だからしょうがない」とのたまい開き直る。

医者・弁護士・銀行員・警察官、そして公務員といったある程度地位のある職についていようと、そんなので(この人は信用できると)安心してはいけない。

だって、Culture differenceだから...w

これまで散々ネガティブな話は聞いていたけど、まさにいまそれを実感してる只中だ。

グチっぽくなってしまったけど、これから自分でフィリピンの永住権を取得する人は、どんどん自分から急かしたほうがいいですよ。

“テキパキ”とか、“段取り”とか、そういう概念が欠落している人たちなんだと思って。

特にフィリピンへ旅立つ日程がもう固定しちゃってる人は、自分からいかないと、停滞して出発日に間に合わないなんてこと十分起こりえますからね。

必ず、「いつまでに出来ますか?」と期限を確認する。(大方)期限になっても音沙汰ないと思うから、その時点で必ず自ら連絡を!

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