フィリピン大使館から無犯罪証明書(認証付き)を受領してきた

2012年10月30日火曜日 フィリピン永住権取得手続

8日前に、フィリピン大使館で無犯罪証明書の認証を申請して、その受領日が本日だから、再びフィリピン大使館まで出向いて、認証済みの無犯罪証明書を受取ってきた。

持って行ったものは、パスポートと受領書。

認証済みの犯罪経歴証明書は、「Authentication」というタイトルが入った表紙をつけて、布製の赤いリボンで綴じられている!

(フィリピン大使館領事認証は別名「レッドリボン」と呼ばれてるらしい)

やけに仰々しいイデタチだ。

なのに...、封筒に入れられるでもなく、綴じられただけでピラピラなままのむき出し状態で渡された。

リボンが引っかかってビリ...とか、あり得るよ、これは。

良い金額を支払ってるんだから封筒に入れて渡してくれてもバチは当たりませんぜ。

そして、散々開封厳禁と言われてきた犯罪経歴証明書の内容も、普通に丸見えなんですが...これいいの?

出来る限り丁重に家まで運び、速攻ファイルに保管しますた!

ふと思ったけど、無犯罪証明書受取→外務省→フィリピン大使館 の一連の認証取得手続きは、都内近郊に住んでいないと全て自分で実行するのは困難ではないか。

いや、都内に住んでいても平日の昼間に全て自分で申請に行ける会社員は稀だと思う。

こんな簡単なこと、自分でやるのが普通だと思ったけど、地方住まいの人も含めて、大抵の人は代理店にお願いすることになるのだろうな。

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