【怒】年会費と送料を地元の銀行から入金した②
2013年12月9日月曜日
不安は拭い去れないけど、PRAスタッフの指示どおり銀行に向かった。銀行に行けば案外スムーズに話は進むかもしれないと思って。
ここでベストなのは持ってるドルをそのまドル口座に入金出来ることだ。
しかし、銀行からは
当銀行に口座を持ってない人はドル口座への入金は出来ませんと一蹴された。
もう、ペソで支払うしか手段は無くなった。
さて、$380は果たして本日何ペソになるんだ??
銀行のスタッフさんにカクカクシカジカ...と説明し、最後にはPRAとのメールのやりとりを見せて(タブレット持参)
「私はいったいどうしたらよいのでしょう??」とすがりついた。
このサイトwww.inquirer.net については銀行さんも首をひねっていたw
“www.inquirer.netもしくは銀行に聞け”というのがPRAからの指示だから、ここは銀行さんの指示に従うことに。
銀行さんは外の両替所にいって、$360ドルをペソに交換して、そのペソを入金すればいいんじゃない??と。
(果たしてこんなアバウトでいいのかな??)とモヤモヤしながらも、(ま、日本人が理解出来ないこちらのやり方かもしれない...ちょっとの誤差は関係ないのかもしれない
)と自分を納得させて両替所に向かった。
$380は何ペソになりますか?と聞くとレシートを出してくれた。16,625ペソとあった。
とりあえず16,625ペソ作ればいいんだな。
ドルではなく、日本円→ペソに交換して、16,625ペソを作りそれをそのままPRAの口座にきっちり入金した。
PRAからは入金が完了したら帳票をemailで送ってくれたら手続きを開始するといわれていたから、下記の画像を添付して速攻email。
両替所で頂いたレシートも$380=16,625ペソだったという証拠として添付しておいた。
自分で言うのもなんだが、こういうことを先回りしてやるのがすごく日本人ぽい。
で、メールをした後も全く返事をよこさないから、入金確認したらメールをくださいと催促。 (メールのレス遅すぎ。)
その、やっと返ってきた返事におもいっきり神経を逆撫でさせられた。
その返事とは、
16,625ペソは受け取りましたかが、30某セント足りませんでしたよ。でも既に本社(マニラ)には更新手続きのリクエストを回しておきましたというもの。
ハァ?足りませんて?だから前もってあんなに食らいついて確認したじゃんか。バカなの??
市中の両替所のレートなんかバラバラだし、アナタの指示に従ったら誤差は避けられないに決まってるんですが...。
このまま黙ってることは出来ず、一言いってやろうと息巻いてemailを入れた。
だから言わんこっちゃないと。アナタの指示に従ったら、過不足が生じるに決まってるじゃないかと。
(銀行ではスタッフの人を巻き込んでemailを見てもらったり、アレコレ労を費やしてもらったからその人たちの分まで!)
しかし、メールがその後返ってくることはなかった...これぞまるでのれんに腕押し。反論なしということでFA?
不幸中の幸いで、一応その誤差分の支払いを要求されることはなかった。それだけが唯一の救いだった。おかげで無理やり怒りを収めることができたから。
もし、30某セント再度入金してくださいなんてホザいて来たら、確実に暴れていたでしょう。
まとめると、
Q. 年会費のペソ入金は簡単でしたか?
A. 想像力と指図力の足りないスタッフのおかげで、余計なフラストレーションを貯めてしまいました。
両替レートはちゃんとした数字をもらいましょう。もしくはオフィスに出向いて目の前で払いましょう。
実行するときは気をつけて。(´・ω・`)ふぅ。