IDカード受取前に追加料金を要求された件①

2014年2月3日月曜日

今は無事解決してる問題。

しかし、PRA、ひいてはフィリピンの国家機関のあり方を反映しているかのような出来事だったこともあり、 その実態を知ってもらう意味でも今回起こったことを書いておく。

フィリピンに住むということは、こういうこと。

今後SRRVを取得してこの国に移住予定の人、次から次にいろいろ起こるのだよ、この国では。

こういうレベルのことが起こったとき、アナタならどう対峙しますか?
ホント、全然レアケースじゃありませんよ。

それは、IDカードが届かない...から始まった。

1月初旬にIDカードはどうなってるかセブオフィスに聞く。
そろそろ(フィリピンへ)帰国する日を決めたいから。

すると、既に「マニラオフィスに日本の住所に送るようにリクエストしてありますよ」との返事。

そして、1月下旬。

入金してから既に40日以上過ぎていた。
話では2-3週間で手続きは済むと聞いていたから ひょっとしたら、手続きがどこかで止まってる可能性があるかもと、マニラに急いでもらうようプッシュをお願いする。
早く航空券の予約をしたいと思ってる旨も伝えた。

返信無し。

2.3日後再度プッシュemail。入金したのは12月9日だから遅すぎる。

遂に、2月に入ってしまった。ここまで全く返信無し。
再度プッシュemail。

そしたら、同日に返信あり。曰く病欠だったと。しかもPDLTとEmailのサービスが今まで不通だったとのこと。ホンマか??

フィリピンの人はすぐ病欠とか言うけど(この言い訳すごく多い!!まじで!)、 それで組織が回らないのは体制が悪いんじゃない??緊急事はどーすんの??

そして、さらなる問題はここから。

“マニラにIDカードの事を尋ねたら、サービス部門が宅配料金は50ドルだと言ってます。明日サービス部門から返事があったら、どうやって 送金するかアナタに教えますよ”
だと!

(今更なんやねん)

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