IDカード受取前に追加料金を要求された件②

2014年2月6日木曜日

退職者ビザ年会費は海外から送金できるの?でも書いたように、送料としては20ドルと言われ既に支払い済み。

同日中に別の追加emailが来る。

30ドルはLANDBANK口座に送ってください。しかしながら、経験上、入金の確認まですごく時間がかかるかもしれません。だから、 何なら私の個人のお金からとりあえず支払って、セブに来られた時にでも返してもらうということもできますけど

だってさ。

(んなもん払うか!)

反射的に即返信。

さらなるお金の要求、心底ガッカリしてます。まず、(カード1枚)50ドルもかかるなんて信じられませんね。 それに、宅配料金を尋ねた時に20ドルだと言ったのはそっちだし、今更言ってくるのは遅すぎやしませんか?(12月支払済)

効果の程は分からないけど(ちょっと脅しっぽい意味で?)、“日本にあるフィリピン大使館にも相談してみて、その後また連絡する”と伝えた。 フィリピンに対して最悪なイメージを抱いたことも加えておいた。

2.3日後再度emailした。

フィリピン大使館で、一応予告どおり今回の件をぶちまけたからね。
一応もらったアドバイスとして、“PRAからレシートをもらえ”と言われた。
話を聞いてもらったスタッフからも(50ドルなんて信じられない)という雰囲気をムンムン感じた。

上記の件、emailに含めつつ、自分も50ドルもかかるのは信じられないと主張。
これまでにLBC(フィリピン最大宅配業者)で日本にIDカードより重いものを送った時も1000ペソだったし、 もっと安いのならEMSもあるし。

ちょっともうセブと話してもしょうがない気がしてきたから、50ドルだと言ってきたサービス部門の人と直接話したほうがいいな...

フィリピンにいる知り合いにもこの件を相談してみたら、マニラから要求されてるならセブの人間ではダメだ。フィリピンでは組織の連携やルールが全く なく、情報共有もされてないからとにかく言ってる本人とは話さなきゃ!と言われたし。

というわけで、そのスタッフに繋がるemailアドレスを教えてくれと依頼しておいた。

(しかし、なんで自分がこんなにもアチコチ立ち回らなければならないんだ...)

次の日、email返信あり。
20ドルというのは古い料金だったとのこと。(マニラPRA)サービス部門からは日本までの宅配料金は50ドルだと言われたと。

最後に

だから30ドル足りない分は私が個人のお金で建て替える。それを後から返金してくれればいいからと言ってるじゃない。
それが受入れられないなら、サービス部門のAさんと話てくれ。
と書いてあった。

向こうもイライラしてきた感じw

いやいや、立替える・立替ないじゃないんだよ。
払う・払わないの問題だ。

ではでは、お言葉に甘えて、早速サービス部門のAさんにメールさせてもらいまっせー。

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