IDカード受取前に追加料金を要求された件③

2014年2月11日火曜日

マニラのA氏にメールでトツトツとこれまで起こったことを訴える。

  • 12月9日に支払いをしたにもかかわらず、まだカードが送られてこないこと
  • セブのスタッフに問合せたところ、30ドル追加の支払いを要求されてること
  • 支払いが必要ということを2ヶ月もたった今になってやっと知らされたと
  • 20ドルというのはスタッフから提示された金額であって、その金額をもって了承した。 これは契約と同じではないか。今更お金を要求するのは契約違反と言えるのではないか。
  • もし50ドルと言われたらお願いしなかった(滞在を延長するなどして)
  • 30ドルの不足が出たのは完全にPRAサイドのミス。負担はそちらがすべき。
  • 実際50ドルは実費としては高すぎやしないか(まあこれは幾らに設定しようと向こうの勝手だが)
  • もし本当に50ドルもかかるのならレシートを提示してほしい
  • とにかく、急いでいるからIDカードだけは早く送ってもらいたい(もちろん追加料金無しで)

まあ内容としてはこんな具合。さて、どういう返事をよこすか?

5日後にようやく返信あり。(しかし、ノロさだけは安定の平常運転だな...)

まあいいや。
それより驚愕の事実が。

A氏曰く

自分たちの記録によると、12月19日にセブに向けてIDカードを発送しましたよ
だって。

え、12月19日って、入金してから10日後に!早!!でもなぜ、セブへ?

1月初旬時点でセブオフィスに最初に問合せをした時、

日本の住所へ送るようにマニラオフィスにリクエストしてありますよ
という回答をもらってるんだが、あれは何だったんだ??

さらに、A氏によると“マニラから直接日本に送ることは出来なかった”だそうだ。
海外向けには50ドルの領収書の添付が必要だからとのこと。
そりゃ、領収書はないわな。払ってないもんな。

A氏曰く、遅延などを避けようとしてセブからカードを私に送れるように直ちにセブに送ったと。
このあたりも意図が読めない行動ですが。ひょっして日本でなくフィリピンの家に送ることを考えたのかな。
(日本帰国前に間に受け取れるようにとか??)

いずれにせよ、セブにカードを送った時点(12月19日)で送料不足の件分かってたのか。
そうじゃなかったらマニラらセブになんて送るはずないもんな。

A氏は今回の件はセブスタッフが間違った送料を伝えたことが原因で、PRAセブはカードを保管し続けるべきではなかったと 認めた。

メールの最後に、これからA氏自らセブスタッフに連絡して直ちにカードを送るように指示すると書いてあった。
そんなこと、私がつつく前に2人の間で段取り良く解決しておいてよ。

しかし、最後まで料金不足件をどうするかは言及がなかったな。

A氏がセブスタッフと話して連絡よこす前に先手メールをしておくか...

内容はこう。

セブスタッフはIDカードが既にセブにあるということを教えてはくれなかった。
まず其のことに驚いている。

今自分のIDカードは人質に取られてる。
自分は追加の30ドルを払うつもりはない。
しかし、自分がそれを飲まないとセブスタッフは永遠にカードを渡すつもりはないでしょう。

セブスタッフはとりあえず不足分を個人で払っておく。次にセブに来た時にその分を返してくれればいいと言ってるけど、 そもそもそのアイディアを自分は受け入れられない。これが今自分とPRAの間にある問題点だ。

もし最初に宅配料金が50ドルと聞いていたなら、その金額では頼んでなかった。しかもこんなに遅くなってから 追加でお金を要求するなんて契約違反ではないか。

そもそも宅配料金として50ドルもかかるなんて信じられない。レシートみせてもらえますか? LBCで書類を送ったことあるけど1000ペソくらいでしたよ。

毎年360ドルも年会費を払ってるんだから、それに見合った責任感のある室の高いサービスを要求する。

前にセブスタッフに訴えたときとほぼ同じ内容だ。

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